椎名林檎がヤバスギル。

つうことで、最近、林檎中毒です。まさか、ここまで嵌まるとは・・・ヤベえよ、絶頂が止まらないよ。

全身を撫で上げられていく感じで・・・スゲーエクスタシーに詰まっている・・・あぁ。

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つうことで、前回は修羅場を上げましたが、今回は能動的3分間でいきます。

今日、引越しが終わりました。んで、家の中が空っぽになって、アコギだけが残っていて(引越し業者の車に納まらなかった。笑)。んで、改めて俺の目指した音楽を振り返ると・・・

結局、俺のスタートはエリッククラプトンだって話は前から何度も書いていて、そして俺の目指した音楽って何？という話になると、瞬間のインスピレーションを捉える官能的なギターに甘い歌声・・・つうか、用はアニタベーカーとクラプトンが合体すれば最強じゃん？ってのが、中学生の頃に思っていた夢。

そして、大きくなるにつれて、俺が夢見た音楽ってのは、聴くとゾクゾクして、セックスしたくなってくるようなそんな音楽だったんだ。

つうことで、クラプトンのくだりは必要だったか？といわれると入らない気がするが(苦笑)、完全に東京事変の音楽が俺の夢見た音楽を体現していたんだな、といまさらながらに気がついた。

椎名林檎がエロイってのを通り越して・・・なんつうか、音楽全体が愛撫してるんだよね。スッゲーハイレベルなグルーブとサウンドによって、体中を敏感にさせられて、吹っ飛ばされる感じ。

能動的3分間はPVが面白い。そして、これもエロイよね～（PVな話）。歌詞は中々攻撃的というか、やっぱ椎名林檎は賢いなぁと思う。PVで見たら、また印象が変わる歌詞。歌詞だけ読んでも面白い。そして、音楽に対する知識の高さというか・・・なんつうか、何をとっても、最高にハイレベルだ。

昔、マーティフリードマンが日本人の歌手はリスのようでかわいいといっていたが、椎名林檎もまさにそうで。なんつうか、確かにリス・・・いや、そんなかわいらしくないな、もっと獰猛でエキセントリックなんだ。

無駄な文章が続くが、それだけ、彼女らに感動しているんだ。ちなみに俺は2期が好き。1期のバンドはザ・変態って感じだが（特にキーボードが）、バンドとしてのまとまりというか、グルーブは2期がいいと思う。1期は戦争って感じがする。

俺は最近になって椎名林檎に嵌まったにわかで、引越しもろもろのせいでCDさえも変えていないのだけれど（youtubeでごめん）、引越しのごたごたが終わったら、DVDとCDをそろえようと思う。そして、もう一度、俺自身、音楽と向き合おうと、そう思う。