レキシと上原ひろみ

久々の更新です。
いや～、情熱はどこに行ったのか？
大人ってやつはつまらなくなるものなのか？

何時迄もパッションがほとばしる人間でいたい。
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つうことで、レキシと上原ひろみ・・・

ビビった。前々から上原ひろみは好きでしたが、まさかレキシとコラボするとは！

しかも、やばいね。これ。

ゾクゾク来る。体の芯に来ます。

そして、二人の対談を読むと・・・なんか、色々納得した。
レキシのライブってスッゲーフリーダム何だけれど、確かにジャズと見てるかも？

バップというフレーズの代わりに言葉や歌を使った遊びをする池田氏。

ふむ・・・面白い。

しかし、上原ひろみってマジでスゲーわ。レキシの曲をジャズ・アレンジしているわけだけれど、これ、いかにもジャズではなくて、上原ひろみの色がついたアレンジなんだよね。

どこかで聞いたことのあるアレンジではなくて、あぁ、これ上原ひろみだっていう。

しっかし、ここまでJ-POPと合うジャズ・ピアニストっていないよね！
ドリカムとコラボやってた時も思ったけれど、上原ひろみすごいわ。

レキシの楽曲が良かっというのも多分にあるとは思うけれど。なんつうか、いかにもJ-POP進行ではなくて、レキシのコード進行はどちらかと言うと80年代のブラックミュージック系というか・・・アドリブがガンガン乗せやすい進行ではある。

毎度思うけれど、上原ひろみのアドリブしかり、進行しかり、ちょっとダークで絶望があるんだけれど、必ずその先に希望を感じるんだよな。

あぁ、また楽しく行きたくなって来た・・・