心を晴らすために。

最近、不意に泣きそうになる。丸くなったからなきそうになるのか？単純に老化現象なのか？わかりませんが、悲しくてしょうがない。

本能との戦いになるのかな？誰か特別な誰かが欲しい。限りなく、そういう感情に突き動かされている。

でも、実際はというと、俺は何時までも研究室に閉じこもっていて、外の世界に出られなくて、女性とも出合えなくて・・・そして、俺は24歳になろうとしていて、今更女性と出会ったところで、どんな恋愛ができるんだよ？って言うあきらめが胸を埋め尽くします。

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もう、全部、どうでもいいじゃないか。いい音楽を聴いて踊っていようぜ？って言う気分になってきて。でも、音楽は全て愛につながるんだよね。

話の流れとはつながりませんが、最近、気に入っている音楽を紹介します。


ハイ、歌詞はぜんぜん理解していません。クラブミュージック・・・というか、テクノはあんまり好きではないのですが(つまらないリズムを永遠と繰り返されることが多いですよね？)、これはポップで好きです。

ん～、本当のクラブ好きにはキャッチー過ぎるとか、踊れないとかあるのかもしれませんが、論文を書いていて、泣きそうになったときのBGMとしては最高です。

これぐらいがあがりますよね。奇麗なハーモニーに、いかにもなメロディ。最高です。このストリングスサウンドもね。ある意味、狙いすぎって言うぐらいかもしれませんが、これぐらいわかりやすいのは大好きです。

どういう歌詞なんでしょうね？残念ながら歌詞は発見できず。このCD買おうかな？

いつまでも、Eric Claptonは俺のヒーロー。

つうことで、エリック・クラプトンが来日しますね！残念ながら、大学がヤバイレベルで忙しい時期なので、見にいけません。くそ～・・・

さて、最近、Youtubeで彼のライブ映像を見まくっているのですが、本当に凄いですよね！まぁ、隠し撮りは著作権的に問題があるような気もしますが・・・しかし、本当に、彼のライブはその全てに価値がある！！

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俺がエリックに興味を持ったのが、ちょうど2001年のレプタイルツアーなんですよね。たまたまギターを買って、教則本にエリックの名前があって、そして、たまたまBSで武道館のライブ映像が流れて。しかもラッキーなことに、そのライブはOne more car～のライブDVDとして発売されて。

そもそもギターソロにメッセージ性がある音楽を聴いたのが初めてで、しかもライブごとにまったく違う内容を弾いているのが本当に衝撃的でした。懐かしい。

そんなエリックの2001年ツアーがYoutubeに数多く転がっていたりするんですね。大阪ホール、武道館、その他もろもろ・・・

本当に、彼のライブは最高で、その音楽が心の底に突き刺さる。もう大好きです。さすがに近年のエリックは年をとったなぁと思うことも多いのですが、やっぱりかっこいい。

ちなみに、俺が一番好きな頃のエリックは1995～2005年かな？実はPilgrimがかなり好きで。あの曲をどうやってライブでやるんだろう？って不思議に思っていましたが、メチャクチャかっこいいんです！これが。

ということで、レプタイルツアーのほうではありませんが、Pilgrim。ちなみにこれを見て、カバーすることを決定しました！久しぶりに本気で作ろう。

テンションをあげていこう。

つうことで、ヤフーブログのほうでも紹介した曲を紹介しようかなと思います。

後、そうそう、個人的には認めたくないのですが、スマスマの昭和時代のコントを見てから少女時代の評価が変わりました。あぁ、なるほどねっていう感じです。

J-POPを初めて聞いた洋楽連中は感動したらしいです。POPでありながらPOPでなく、高い次元でJが混じっているそうです。そして、俺が少女時代の曲、GEEを聞いたときに同じことを思いました。

いや、この書き方だとあまりに評価が高すぎるかも知れませんが、感覚としては小室哲也、Groveに通じる話でしょうか？小室哲也が逮捕されたとき、彼のことを洋楽好きのオタクが逮捕されたと嘲り笑っていた人が多かったです。

でも、自分が改めて聞き込んでみると・・・なんというか、確かにマルパクリな曲もありましたが、非常にうまく日本語のリズムに洋楽のリズムを乗せこんでいるな、と思ったのです。

そして、少女時代のGEEも同じことを思いました。音楽は自分の言語の影響を色濃く受けます。日本では、おそらくGEEという響きを歌詞の中で登場させることが無かったでしょう。

ただ、KARAしかり、ちょっと単調というか、韓国系の好きな英語パターンが同じで（リズム的な話）、その辺がまだまだというか、所詮人気は捏造といわれる所以なのだろうと思います。もし、韓国がもう少し、自分の音楽を成熟させてから世界にマーケティングを仕掛けていれば、また少し、違った評価になったのかな？と思います。

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さて、前置きが長くなりましたが、今はまっているのが、GTSです。今度新しいCDが出るらしいので買おうかしら？



ということです。この歌、日本語の歌詞を詳しく聞いていくとザ・ヤリマンな感じですorz

でも、この歌声にはそんな下種な感想もアリに思えてきます。個人的には『今夜あなたにもう一度抱かれたい』という部分がかなり好きです。たぶんですけれど、勝手に思うのが浮気して振られた女の歌ですかね？

大好きな誰かを思いながら、別の男に抱かれる歌だと勝手に思っているのですが、間違っていますかね？

こういうのをかっこいいと思うほど、俺の頭はお花畑ではないのが俺のもてない理由なんでしょうけれど、なんだかんだで好きです。

Jamiroquaiの歌声に心奪われて。

久しぶりに更新します。もっと音楽をやらないとダメね。心が鈍っちまう。

さて、そんなわけで、昨日あたりからだいぶポジティブになった俺です。がんばる気持ちが猛烈に湧いてきました。心が入ると、何でもできるね。

・・・これって、躁鬱じゃないか？ま、自覚症状があるなら、違うだろう。

ということで、今、一番心に刺さるこの曲、Virtual insanityを紹介したいと思います。

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つうことで、この曲自体、ものすごく有名ですし、カップヌードルのCMでも使われていたので、皆さんもご存知でしょう。もうね、心が溶けていくんです。

しかし、やっぱライブの映像は最高だよね。なんつうか、Jamiroquaiの音楽は、どちらかというと室内でじっくり聴いていたいのですが、それでも、やっぱり会場の熱気、興奮が伝わってくると感化されます。

もう、どこまでも溶けていきたい。

この曲は、歌詞もなかなか深くていいです。なんとなく、破滅に向かっていくはかなさみたいなものを感じますよ。不思議と椎名林檎の本能とかぶります。歌っている内容はぜんぜん違うのですが。



会場の合唱が聞こえてくるのが最高ですね。そして、この雨の中でのこの盛り上がり。つうか、聞いてるだけで、音楽の渦に飲み込まれていく。もう、どこまでも溶けて流れていたい。

ラウル・ミドンが最高すぎる。

 ということで、ヤフーブログの方にも書きましたが、ラウル・ミドンの魅力について。

この間、久しぶりにギャオに行きました。すると、なんとラウルミドンのセカンドアルバムが置いてあったんです。『A wrold within world』・・・もうね、最高です。このアルバム。

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ということで、1stアルバムも最高だったのですが・・・あいかわらず、最高です。もう、最高にグルービー！！！とろけますね・・・家で、ヘッドフォンを当ててじっくり聞くも良し。コーヒー片手に、小説でも読みながらBGMにするも良し。

とにかく、最高。このCDで生活が豊かになること間違い無しです。久しぶりに音楽を聴いて、幸せを感じました。

なんでも、今回の歌のテーマは、なかなか重いらしい？ライナーノーツ+歌詞を読んで、思うところがあります。

ネット世界に、全ての答えがあるという、All the answer・・・なんとも皮肉を歌ってくれる。でもね、音楽を聴く上でも、これってよくある話で。

俺自身、一時期気をつけていました。ネットなどで高評価の音楽を聴くと・・・疑わなくなる。そして、ネットに転がっている賛美をさも自分の感想のように口にする。

でも、音楽の本質はそんなものではないし、何より、自分の心に問いかけることこそが芸術だと思う。それぞれの解釈があってしかるべきだし、むしろ、各人に千差万別の感想を抱かせることが音楽ではないだろうか？

なんて、何も常に小難しく考える必要は無いのですが、ヤハリ第1印象が自分の耳を鈍らせることが多くて、自分に染みこんできた何かを見逃すことって多いんですよ。

と、こんな音楽の聴き方をしていると・・・世間一般の評価とずれたりしちゃうんですけれどね(笑)。ま、別にあわせる必要は無いさ。




ちょっとハーモニクスのサウンドがにごっていますが、やっぱ最高にいいですよね。